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2013年2月某日、某公園。
ルリビタキ♂を見たくて山のふもとにある公園に足しげく通うが、
3回目も出会えず、4回目にしてやっと出会えた。
待つこと数時間、寒さで指先がしびれてきた頃、突然前方にルリビタキが現れた。
息を殺し、見逃すまいと凝視する。鮮やかな瑠璃色に感動し、
シャッターを切っている間は時間が止まったような感覚だった。
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