大阪周辺で、のんびりとカメラを楽しんでいるオヤジ。
このHPものんびりと不定期更新。
最近、バーダーの間ではコンパクトデジタルカメラと
フィールドスコープを組み合わせた「デジスコ」
というのが主流だが、自分はリーズナブルな
一眼レフカメラ+300㎜望遠レンズで撮影している。
どちらが良いのか賛否両論あるが、どちらもそれぞれに魅力がある。
「デジスコ」だと2000㎜〜3000㎜、使い方次第では10000㎜という、
とんでもない超望遠撮影もできる。三脚必須。
一眼レフの1000㎜級望遠レンズも魅力だが高価だし重たいレンズを振り回す体力がいる。
短い望遠レンズでの野鳥撮影は、驚かさないように
野鳥が許してくれるギリギリの距離まで接近することに面白さがある。
野鳥にストレスを与えない適度な距離を保ちながら
ジッとして自然に溶け込むと、野鳥の方から近づいてくることもある。
手持ちだと飛びものも撮れる。しかし、デジスコも欲しい… (2011.6)
※まだまだ未熟なので野鳥の名前が間違っている可能性があります。ご了承ください。